理事長所信

Greeting

第52代理事長

2023 年度 理事長所信

理事長 唐原 健太郎

スローガン

まちから必要とされる

青年会議所になろう!

昨年、一般社団法人羽曳野藤井寺青年会議所として、新しくスタートを切り、羽曳野藤井寺のまちのために活動し羽曳野市、藤井寺市から必要とされる青年会議所になれるよう本年度も運動してまいります。


まだ見ぬ新しい仲間

 何をするにしても人数が多い方が楽しいですし人数が多いと楽しい気持ちを共有でき、人の数だけ人と触れ合い成長する機会が生まれます。
多くの意見がある方がよい会議ができ、その意見をまとめて再構築する事でより良い事業や例会ができます。
そんなまだ見ぬ新しい仲間がまだまだたくさんいるはずです。
仲間を本年度は10人入会してもらいましょう!そして新しい仲間と過ごす楽しい時間を増やし共に学んでいきましょう。


子どもたち×メンバー×まち

 子どもたちは早いスピードで経験し吸収し学びます、そのため本年度は子どもたちが成長できる事業を行います。
そのような子どもたちの成長は青年会議所の活動の中でも一番といっていいほどメンバーの成長に直結し心打たれる場合も多いです。
青少年育成事業をメンバー一丸で成功させましょう。
 そして、活動範囲が広がり羽曳野市、藤井寺市の市民の皆様をはじめ各種団体に周知するために、市が主催する事業に参画し、各種団体、地域の皆様に一般社団法人羽曳野藤井寺青年会議所として活動していることを知ってもらいます。


メンバーの成長

 青年会議所の役割は入会したメンバーが多くの機会によって体験した経験が自己成長に繋がっていくことです。
成長したメンバーはやがて地域や仕事にも影響を与え「変える力」を持つ人財になります。
そのようなメンバーは間違いなくまちのオピニオンリーダーになり様々な場所で活躍できるはずです。
青年会議所はまちのオピニオンリーダーになる人財に成長する機会を提供しなければなりません。
 本年度、日本青年会議所が各地青年会議所に対して進めている、プログラムやメンバー育成支援を有効に活用し日本青年会議所や大阪ブロック協議会が開催する各事業に積極的にコミットし羽曳野藤井寺青年会議所ではできないようなメンバーが成長する機会を提供し自己成長に繋げ、まちのオピニオンリーダーになる人財にします。


今のこの現状に感謝し夢を描こう

 青年会議所への入会理由は人それぞれですが多くの人は今この現状に変化を求めて入会するメンバーが少なくないです。
そのようなときに大事なことは今この現状にまずは感謝の気持ちを持つことが大切で、感謝する気持ちを持った時、考え方が変わり行動を起こし運動を作っていくことで組織や社会を変える力になります。
 メンバーの思い描く夢に近づき夢が鮮明に見えたとき、もう一段上の課題に気づきより変化に磨きがかかるでしょう。本年度はメンバーが夢を描きその夢に一歩でも近づけるような団体になります。


よりよいまちに

 これらの活動を展開することで間違いなくメンバーは成長する機会をつかみより多くの仲間を見つけることができます。
青年会議所で成長したメンバーがリーダーになりまちに影響を与えたとき、まちから必要とされる青年会議所となりこのサイクルはより大きな効果を生み出しまちにより伝播させ羽曳野市、藤井寺市はよりよいまちに変化させます。
 最後になりますが羽曳野市、藤井寺市をはじめとする行政・各種団体の皆様、また先輩諸姉諸兄の皆様、メンバー一丸となってJC運動を展開してまいりますので、今後ともより一層のご指導、ご鞭撻のほど、心よりお願い申し上げます。